敬老の日のプレゼント、決まりましたか?
2016/10/10
今年も敬老の日がやってきますね。
お父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃんへのプレゼント、もう用意しましたか?
何かのアンケートで「いつから敬老の日のプレゼントを贈るか?」という質問に、「自分の母親が60歳になった時」というのと、「孫が生まれてから」という答えが多かったというのを読みました。
「なるほど。」と思ったんですが、それにしてもなぜ“母親”限定なんでしょうね?(笑)
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さてさて、価格.comのHPに「おじいちゃんに贈って喜ばれたギフトBest5」と「おばあちゃんに贈って喜ばれたギフトBest5」が載ってました。
それによれば、
「おじいちゃんに贈って喜ばれたギフト」
- お酒
- 花
- 和菓子
- 洋菓子
- デジタル関連品
続いて、
「おばあちゃんに贈って喜ばれたギフト」
- 花
- 洋菓子
- 和菓子
- バッグ
- 財布
ということになってます。(価格.comHP http://s.kakaku.com/okurimono/seasonalevent/keirou/より引用)
おじいちゃんとおばあちゃんで洋菓子・和菓子の順序が入れ替わっていることとか、おばあちゃんはバッグや財布のように洋服ほど好みに関わらない普段使い可能なもの、おじいちゃんは使えるかどうかは別として(!)デジタルグッズってのも男女の違いが見えて面白いですね。
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とはいえ、毎年やってくる敬老の日。
「今年はどうしよう?」「去年はどうしたっけ?」なんてことも増えてきます。
そんな時、お子さん(お爺ちゃん、お婆ちゃんにとってのお孫さん)がいるお宅は、“手作り”ってのも良いと思いますよ。
親からしたら、正直「え~?そんなものもらっても相手も困るんじゃないの・・・?」と、出来栄えからしたら言いたくなるようなわが子の作品(?)も、孫からのプレゼントとなれば、「この世で最高の贈り物!生きてて良かった・・・。」と涙せんばかりの感動と共に受け取ってくれて、感謝されることも多いのが現実だったりします。
定番は、
・手紙
・メッセージカード
・メッセージ付き手作りアルバム似顔絵写真立て工作(ペン立て、メガネ立て)
あたりでしょうか。
知り合いで、自分の子ども(父母にとっては孫)の写真を便箋にプリントして、それに子どもの直筆メッセージを添えて送ったところ、それよりはるかに値の張る、これまでしたどの贈り物よりも感動&興奮した声で感謝の言葉を両親からかけられ、正直複雑な気持ちだったという人もいました・・・。
まぁ「モノより思い出」なんてコマーシャルもありましたし、孫との思い出として常に振り返ることのできるプレゼントが、お爺ちゃんお婆ちゃんには一番なのかも知れません。
今年の敬老の日、今からでも手作りギフトの用意をするのもありですよね。
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