日焼け後のケア、対処法。今からしても手遅れですか?
目次
日焼けするつもりは無かったもん!と言っても後の祭りよ・・・。
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というわけで、「後悔先に立たず」を絵に描いたような日々を過ごしている管理人です。
日焼け、しました・・・。それもかなりの。
予防はしてたんです、なんと言ってもこの暑さですから。
日焼け予防策、正直言って、常に熱中症と背中合わせです。
それでも、日焼けするんですよね、外に出れば。
日焼け後に「しまった」と思っても手遅れですね、はい。
とは言え、まだまだ暑さは続きます。ここであきらめてはいけません。
というわけで、本日は
「日焼け後のケア、対処法。今からしても手遅れですか?」
をお送りします。
日焼けごのケア、何はさておき72時間以内がポイント!
簡単に言ってしまえば、日焼けは軽度のやけどです。
その時は「ちょっと焼けちゃったかな?」程度にしか感じなくても油断は禁物!
日焼け後の処置、対処法でその後の肌へのダメージが全然違います。
細心の注意を払ってケアすることが大切です。
さて、いざ「日焼けをしてしまった!」
その後、あなたはどうしますか?忘れちゃいけないのは、次にあげる5つを72時間(=3日間)以内にしっかりと実行すること
- 何はさておき、まず冷やす
- 化粧水やクリームで保湿・保護
- 多めの水分補給を心がける
- 食事で栄養補給をしっかりと
- 十分な睡眠を忘れずに
1.の「冷やす」はわかりますよね?日焼け後のヒリヒリする肌は一種のやけど状態ですから、
・水風呂に入る
・濡れタオルや氷水を入れたビニール袋などをあてる



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日焼け後24時間〜48時間以内にはシミ・ソバカスのケアを!
こんな風に書くと何やら「日焼けミッション・インポッシブル」状態ですが、日焼け後のケア、対処は時間との戦いです。
日焼け後1〜2日経って肌が落ち着いたところで、シミやソバカス予防のために美白ケア効果のあるコスメを使うのが効果的みたいです。
(美白美容液やホワイトニングマスクなどを活用するのがいいらしい。)
日焼けによるシミやソバカスを防ぐ働きをしてくれるのが美白化粧水や美容液。
日焼け直後の肌には刺激が強いので、水分を補給してお肌を沈静化させたあと1〜2日後から使う方がベター。
化粧水よりもビタミンC成分が多い美容液は特に美白の強い味方ですが、
皮脂分泌をコントロールするので、乾燥肌の人は皮脂量が減ってトラブルになることもあるので要注意。
もちろん、肌のタイプにもよるので人それぞれ、一概には言えないようです。
ただし、シートマスクを長い時間の使ってると、シートが乾燥する時に肌の潤いも一緒に失われてしまうので、要注意!
(使用時間に気をつけて使えば大丈夫でしょう。)
コットンパック(低刺激の化粧水をコットンに含ませて肌に乗せる)はかなり有効。
(これなら日焼けした当日にもできます。)
日焼け対策は、「備えあれば憂いなし」「後悔先に立たず」
夏の太陽は油断大敵、日焼けしないように万全の策を取ることが第一とわかってはいても、家族や友人と出かけたりと、楽しいイベントがたくさんあるのがこの季節。
毎年毎年、「またやっちゃった・・・。」な管理人ではありますが、それでも少しずつ日焼け予防策や日焼け後のケアーや対処法がわかってきて、ここ数年は、あまり被害が拡大せずに済んでいる・・・ような気がします。
夏休みは、みんなが一緒に時間を過ごせるせっかくの楽しい季節ですから、あんまり神経質になるのも勿体無い気がします。
今回の
「日焼け後のケア、対処法。今からしても手遅れですか?」
少しでも、あなたのお役に立てば嬉しいです!
それでは、au revoir !!
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