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進学、就職・転職で地方から東京に出るときに知っておくべきこと

<人間が変わる方法は3つしかない>

これ、経営コンサルタントの大前研一さんが本の中で語られていることです。

人間が変わる方法は、

1.時間配分を変える
2.住む場所を変える
3.付き合う人を変える

そして、

最も無意味なのは…「決意を新たにすること」

なんだそうです。

(耳が痛い人、多いんじゃないでしょうか…。)

<人生を大きく変えるタイミングがある>

人生には、この3つが変わるタイミングが何度か訪れます。

一つ目は、進学。
二つ目は、就職。
そして三つ目が、結婚。

地方について言えば、三つ目の結婚は別にして、一つ目の進学や二つ目の就職については、東京に進学、就職・転職を希望する若者が圧倒的に多いのではないでしょうか?

進学、就職・転職のタイミングで、地方から東京へ出ようと考える人(主に若者)が年々増え続けていることは、東京都の人口推計をみても明らかなようです。

それはなぜでしょう?


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<東京に住むことの魅力>

地方と比べて、東京という都市には次のような魅力(利点・長所)があります。

1.進学先、就職・転職先ともに選択肢が複数ある
2.賃金が高い
3.プライベート・タイムにおける選択肢が多い

1.については、今さら言うまでもありませんが、東京には、大企業、中小企業含め、あらゆる業種・業態の企業がひしめいています。

そして、各業界で日本のトップをいく企業のかなりが東京に本社を置いています。

こういった選択肢の幅は、地方とは比べ物にならないでしょう。

2.については、厚生労働省の地域別最低賃金の全国一覧で確認ができます。
(これを書いている時点で、東京=¥932、沖縄、宮崎=¥714。これだけの差があります。)

3.については、あらゆるものに対する吸収力が高い若い世代にとって、特に重要なことです。

実を言えば、管理人自身も大学進学を機に地方から上京

卒業後、就職でいったんは地方に戻ったものの、田舎の環境にたえられず(?)また舞い戻って再就職した経験があります。

その経験から、地方で「決意を新たにすること」はできても、
時間配分や住む場所、付き合う人を変えるということは、なかなか難しいことだと思うのです。

(自分の出身地以外の地方への進学就職となれば、それはそれでまた違うのかも知れませんが。)

一部ニュースでは、

「政府が東京への一極集中の是正に向けて、東京にある大学の地方移転を促進する方策などを検討するため、地方創生担当大臣の下に、新たに有識者会議を設ける方針を固めている」

なんて報道もありますが、管理人個人の意見としては、ほとんど現実味が無いように思うのですね。

そうは言っても、もちろん
「地方から東京への進学、就職・転職良いことづくめでない」
ことは言うまでもありません。

いくつか例をあげてみましょう。

1.物価が高い
2.通勤ラッシュが殺人的
3.人間関係が薄い(不干渉主義)

ざっと、こんなところでしょうか?

1.家賃をはじめとした生活全般にかかる費用は、地方より東京の方がかさみます

2.こればかりは実際に経験してみないとわかりません…。

管理人の場合、地方で就職した際には当然のごとくマイカー通勤でしたので、東京のいわゆる“通勤ラッシュ”を初めて経験した時には、死ぬかと思いました。

3.これは人によって価値観が違うので難しいところですね。

良くも悪くも、田舎で言う“ご近所づきあい”というものは(特に単身者の場合)、まず無いと考えてよいでしょう。

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東京での新しいライフスタイル

それと反対に、同じ価値観を持つ人や、似たようなライフスタイルを好む人同士が集まって生活をする、シェアハウスのような住まいのカタチも、東京では広まっています。

実際、東京での働き方と住まいを一緒に提案・提供する会社なんてのも現れてきてます。

東京での就業と住まいを同時提供のTokyoDive

(働き方のバリエーションや、住まいにも一人暮らしとシェアハウスの選択肢があったりするのも面白いです。)

こういった選択肢の幅も、東京でないとなかなか成立しにくいのも事実です。

地方から東京への進学、就職・転職を考える場合、東京のいいところばかりが目について、ついつい焦って自分の進む道を決めてしまいがちになるものです。

まずはしっかりと情報収集をして、その中から良い面・悪い面をバランス良く見極めることが肝心。

地方から東京への進学、就職・転職
人生を変える絶好のチャンス

しっかりとつかんで下さいね!


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