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インフルエンザとノロウィルスが同時に!?

インフルエンザが流行。ノロウイルスとのダブルパンチも!?

東京では、54年ぶりに11月初雪となった11月24日に「インフルエンザ流行開始」ノロウイルスなどによる「感染性胃腸炎の流行警報」が発表されました。
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インフルエンザとノロウイルスと言えば、毎年冬に流行する2大感染症

例年より早い時期からの「インフルエンザ流行開始」ノロウイルス「流行警報」

準備をしっかりしておかないと、インフルとノロのダブルパンチなんてことになりかねません…。

予防ももちろん大切ですが、かかってしまった時の対処法も重要です。

インフルエンザと予防接種については以前記事に書きましたが、今回はノロウイルスを中心に改めて

「インフルエンザとノロウイルスについて知っておくべきこと」

について書いてみました。


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インフルエンザとノロウイルスに同時に感染することってあるの?

結論から言えば、

インフルエンザとノロウイルスに同時に感染することは理論的にはあり得る

と言われています。

 

ただし、インフルエンザノロウイルスも同じようにウイルスによって感染する病気なので、

“ウイルスの干渉現象” (1個の細胞に複数のウイルスが感染した時に、どちらか一方あるいはその両方のウイルスの増殖が抑制される現象)

という現象によって、現実的には同時には発症しにくいというのが一般的な考えです。

 

さらに、接種については賛否両論いろいろな意見がありますが、

インフルエンザは予防接種によって重篤化を防ぐことができる

というのが現代の医学常識で言われていることです。

インフルエンザの場合、感染・発症後も一定の時間内にタミフル等の薬品を投与することで重篤化を防げることはわかっています。

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ですが、現時点で

ノロウイルスの場合は予防のワクチンというのは存在しません。

(ノロウイルスの場合、その遺伝子が次々にマイナーチェンジするために、開発がかなり困難なようです。)

 

そう考えると、今回のようなインフルエンザとノロウイルスの同時流行なんて可能性がある以上、やはりインフルエンザの予防接種はしておくべきなのかなぁというのが、管理人の個人的な感想です。

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ノロウイルスの予防と対策は?

ノロウイルスは、感染した患者の便や吐物に含まれているウイルスが、主に手などを介して運ばれて、周囲の人の口から体内に入ることで感染・発症します。

特に赤ちゃんなどは、目の前にあるものをなんでもすぐ舐めたり、口に入れたりするので、ウイルスの付いたおもちゃなどから感染してしまうケースが多いです。

突然の嘔吐で始まるのが症状の特徴で、半日ぐらいで治まる場合が多いのですが、

とにかく嘔吐が激しいので、まき散らされた嘔吐物から周囲の人に感染が広がるおそれがあります

(管理人の家庭でも、まず子供がかかり、そこから親がバタバタと…という状況になった経験があります。)

下痢を伴うこともありますが、軽い下痢で済む場合がほとんどのようです。
(38度前後の発熱を伴う場合も)

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一度吐き始めると周期的に強い吐き気がおそってくるので、吐いた直後に水分を摂ったりすると、それをまた吐いてしまうという悪循環になります

ノロウイルスはどういうわけか夜中に発症することが多いようで、感染したのが小さな子どもの場合、まずは背中をさすってあげたりして様子をみるのが一番なんです。

が、その時に吐物を素手で拭いたり(処理)すると、あっという間に親に感染します!

ですから、この時期、特に小さなお子さんがいる家庭では、

ポリ手袋などを常備しておくことをおすすめします。

同じく、

市販の経口補水液(OS-1とかですね)を買い置きしておく方が良いでしょう。

ある程度嘔吐が落ち着いてから、ほんの少しずつ口に含むように飲んで、それを5分おきぐらいに小分けに繰り返し摂るのが一番です。

(子どもの場合、体重が10㎏だったら1回に10ml、15㎏だったら15ml、というのがだいたいの目安)

※嘔吐のあとに下痢が続くこともあるので、水分補給はこまめにすることが大切ですよ。

自宅に経口補水液の買い置きが無い場合には、水・塩・砂糖を一定の割合で混ぜて用意します。

水…500ml
塩…1.5g
砂糖…20g
※ほんの少しレモン汁など酸味のあるものをを加えると飲みやすいです。

まずは予防!

対処法がわかったからといって、「感染してもかまわない」というものではありませんよね?

何はさておき、予防が一番。

そのためには、なんといっても「手洗い」と「うがい」です。

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外出して帰宅したら、まずていねいな「手洗い」「うがい」をして、衣服を着替えましょう。

もちろん、外出先でもできるだけまめに「手洗い」「うがい」。

あとは、「栄養・睡眠・休養」。

この冬を元気に乗り越えられるように、頑張りましょう!


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