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マイコプラズマ肺炎が流行!症状は?予防は?感染への対策は?

2016/10/24

今年もマイコプラズマ肺炎流行が広がり始めています!

国立感染症研究所から発表された情報では、2016年は過去最高だった2011年に次ぐ多さになっていることがわかりました。

だいたい4年に一度、繰り返し大流行することから「オリンピック病」とも呼ばれるマイコプラズマ肺炎

症状が風邪に似ているといわれていますが、見分ける方法はあるんでしょうか?

かからないように予防する方法はあるんでしょうか?

今回は、

「マイコプラズマ肺炎が流行!症状は?予防は?感染への対策は?」

について調べてみました!


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<マイコプラズマ肺炎は感染症!>

マイコプラズマは、咳・痰(たん)・唾(つば)などによって人から人へ飛沫感染します。

マイコプラズマ肺炎は、
ウイルスより大きく、細菌よりも小さく、ウイルスにも細菌にもない性質を持つ微生物が、
気管や喉の気道に感染して、主に気管から肺で増殖します。

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マイコプラズマの細菌が感染してから発症までの潜伏期間は1~3週間

かなり幅があります。

そのため、
いつ感染したのかがわからない状態で発症する場合も多くなるのです。

マイコプラズマに感染すると、しつこい咳や発熱など、風邪によく似た症状が出て、それが重症化すると肺炎を引き起こすことに。

年齢によっても、症状がまちまちなケースが多く、乳幼児の場合は風邪程度の比較的軽い症状で済む場合が多いですが、学童期には肺炎を起こしやすくなります。

また、マイコプラズマは免疫力が高い人ほど肺炎になりやすいため、大人が感染した場合に肺炎につながるケースが多く出ています。

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<マイコプラズマの主な症状は?>

・のどの痛み
・鼻水、鼻づまり
・咳(痰がからむ咳、熱が下がった後にもしつこく続く咳、など)
・37℃~39℃以上の発熱

※喘息がある場合、悪化する場合が多く注意が必要です。

咳がよほど長く続く場合を除いては、

その症状から風邪とマイコプラズマを見分けるのは難しい

ことがわかります。

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<マイコプラズマの治療法は?>

マイコプラズマの治療には抗生剤を使用しますが、
最近では一部の抗生剤が効かないマイコプラズマ肺炎も増えていることがわかってきています。

<マイコプラズマの予防・対策は?>

抗生剤で治るとは言っても、抗生剤が効かないものも出ていますし、何より長く続くしつこい咳などは体力も消耗しますから、消化器系をはじめ他の病気を誘発する原因にもなりかねません。

となれば、やっぱり予防が重要です。

マイコプラズマ肺炎は主に飛沫感染で、その感染経路は風邪などの呼吸器感染症と同じです。

ですから、予防策、対策についても風邪のときと同じ策が有効。

・手洗いをていねいにすること 
・うがいをていねいにすること
・外出の際はマスクをすること
・できるだけ人込みを避けること
・外出から戻った際には衣服を着替えること

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周りに咳をしている人がいる場合には必ずマスクをして、もしまわりにマイコプラズマと診断された人がいて、自分に風邪の症状が出ていたら、自分で判断せずに早めに医療機関で受診をすることが大切です。

以上、

「マイコプラズマ肺炎が流行!症状は?予防は?感染への対策は?」

について。

とにかく、まずは予防と早期発見が一番重要です。

特に、小学校に通っているお子さんがいる家庭では、家族が学校でのマイコプラズマ流行の状況や、本人の症状などによく注意してあげてくださいね!


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