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年越し蕎麦(そば)を英語で説明するとしたら?

2016/10/10

仕事の現場や日常の生活の中で、
英語を使って外国人と会話する機会増えましたよね?

管理人も経験があるのですが、
ちょっとした日常会話や道を訊かれるぐらいなら、
身振り手振り交えてのブロークンでもノープロブレム。

ところが、例えば
“What's OBON?”(お盆って、何?)
なんて訊かれた日にゃ・・・。

冷や汗たらたら。

そう、日本の文化や習慣を英語で説明するとなると
話は全然変わってきます。

というわけで、
今日は日本の年末といえばこれ!

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「年越し蕎麦(そば)を英語で説明するとしたら?」
について調べてみました。


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まず、年越しそばと言えば大晦日(おおみそか)に食べるもの。

ということで、年越し蕎麦と大晦日を英語でどう言うかを確認。

大晦日は、New Year's Eve


単純に、The last day of the yearという表現もありですが、
これだと日本人の持つ大晦日のイメージが伝わらない感じ。

なので、Christmas Eve(クリスマスイブ)のように、
新年の前夜ということで、New Year's Eveを採用。

この方がイベント感を感じられます。

ちなみに、ドイツなどではSilvester(ジルベスター)
という呼び方もします。
(クラシックのコンサートタイトルなどで使ってますよね。)

続いて蕎麦(そば)は、buckwheat noodlesです。

ということで、年越し蕎麦(そば)は

Buckwheat noodles eaten on New Year's Eve!
と表現することになります。

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ただ、ですね、
元々日本の文化や習慣であるもの(言葉)を
わざわざ英語にして伝えるという場合は、

その言葉(文化や習慣)にどういう意味が込められているか
まで説明する必要があります。

往々にして、そこまで説明しないと

相手の外国人は納得してくれません。(汗)

さて、では
「なんで大晦日に蕎麦(そば)を食べるのか?」

解説します。

年越しそばは江戸時代に定着した日本の風習で、
商家に月の末日に蕎麦(そば)を食べる
“三十日(みそか)蕎麦”という習慣がありました。

これが徐々に変化して、
後に大晦日(おおみそか)にだけ食べるようになったんです。

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じゃあ、「なんで蕎麦(そば)なのか?」
「うどんじゃダメなのか?」(笑)

実はこの理由には諸説あるようなのですが、
有力なのは次の二つ。

  1. 蕎麦(そば)は細く長いことから、
    延命・長寿を願ったものであることから
  2. 蕎麦(そば)は他の麺類よりも切れやすいことから、
    「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で

通常、引っ越しそばなんかでも言われる、
1.の「細く長く」が理由とされています。

というわけで、

「年越し蕎麦(そば)を英語で説明するとしたら?」

Toshikoshi-Soba  is a Japanese word for buckwheat noodles
which are eaten on New year's Eve for good luck.

Buckwheat noodles are slim and long.

So, the most commonly held explanation
for the origin of Toshikoshi-Soba is the wish
for a “slim but long and healthy life”.

という感じの表現になります。

英語にしてみると、これまで知っているつもりでいたことも
「なるほどなぁ。」なんて新たな発見があったりしますよね!

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