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日光猿軍団、日光さる軍団に改名して復活。さくらも健在。

2016/10/10

栃木県の日光、鬼怒川方面の観光スポットと言えば、何はさておきやっぱり日光東照宮。

その他、日光江戸村、東武ワールドスクエアと、けっこういろんなところがありますが、一時期閉演してニュースにもなった「日光猿軍団」、復活していたんです。

ところが、よくよく調べてみると「日光猿軍団」から「日光さる軍団」に。

この“猿”→“さる”への改名の裏にはドラマがあったのです…。


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「日光猿軍団」というのは、元々日光江戸村で土産物店を経営していた間中敏雄さんが、周防猿まわしの会の、いわゆる日本の伝統的な猿回しをテレビで観たのがきっかけで、なんと独学で2匹の猿に芸を仕込んだことから始まったんだそうです。

その後「日光猿軍団」を結成。

1990年に、現在「日光さる軍団」がその本拠地をかまえる地に、「お猿の劇場(演劇場)」を兼ねた猿のテーマパークとして「日光猿軍団」をオープン。

学校形式(1対多)でコントのような芸を見せることや、女性が調教師を務めることなどが周防猿まわしの会の伝統的な芸との違いで、話題になりました。

(一時期は、テレビやCMに登場したり、タイアップ映画まで製作されるなど、一世を風靡した感がありました。)

その後、東日本大震災を境に、さまざまな状況が変化したことで2013年に閉演。
(猿軍団の軌跡などを公開する「日光猿軍団記念館」という形で2014年に復活)

そんな中、「周防猿まわしの会」村崎太郎さんが「日光猿軍団」の土地建物買収を申し出るのです。

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「反省」のポーズの芸で有名な次郎(当時「笑っていいとも!」出演で一気に火がつきましたね)との軽妙なやり取りが人気だった村崎太郎さんは、間中敏雄さんにとってはいわばライバル。

村崎太郎さん以外にも、リゾート開発や老人施設建設等、複数の会社から数億円相当の価格で買収の提案を受けていた間中敏雄さんですが、最終的には1年半に渡って間中さんのもとに繰り返し足を運び、「後継者がいないなら私たちに任せて欲しい」と粘り強く交渉を続けた村崎太郎さんに他の会社が提示する価格の何分の一で後を任せることを決意したんだそうな。

村崎太郎さんは間中敏雄さんのトレードマークでもあった赤いジャンパーを引き継ぎ、2015年4月29日に新生「日光さる軍団」として見事復活を遂げたというストーリー。

志村どうぶつ園で人気者になった、さくらも出演も健在です。

お子さんがいるご家庭の観光、行楽にはすごく良いと思います!

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日光さる軍団の公式HPはこちら

<おさるの劇場公演スケジュール>
平日 11時〜 /13時〜 /15時〜
土日祝祭日 10時〜 /11時〜 /13時〜 /15時〜
年中無休で営業。(※ 1回の公演時間約45分)

<チケット料金>

大人(中学生以上): 2,000円
小人(4歳以上): 1,000円


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