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劇団四季に入るには?

2016/11/21

「アラジン」「ライオンキング」をはじめとしたディズニーの作品や、「キャッツ」「オペラ座の怪人」など、ミュージカルを中心に日本全国で舞台上演を繰り広げる劇団四季

 

最近ではドラマを中心に活躍する石丸幹二さんなど、劇団四季出身の俳優さんも数多く、ミュージカルの舞台を目指す人たちも年々増加しているようです。

 

その、ミュージカルのステージで活躍を目指す若者たちの最高峰といっても良いのが劇団四季です。
では、その劇団四季にはどうやったら入団できるのでしょう?


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それには劇団四季の入団オーディションを受験して合格するか、「アラジン」のような新作が制作されることが決定した時に開催されるキャスティング・オーディションを受験して、キャストとして合格するかのどちらかになります。

 

キャスティング・オーディションの場合、既に他の舞台でかなりのキャリアを積み、誰が見ても即戦力としての技術があって、役のキャラクターに合うのかどうかが審査の大前提ですから、これから舞台を目指すという人には向かないでしょう。

 

では、劇団四季の入団オーディションはどうでしょうか?

 

劇団四季では例年、「一般」と「研究生」の2種類の入団の可能性があり、オーディションではそれぞれ、

  1. ヴォーカル・クラシック
  2. ヴォーカル・ポピュラー
  3. 演技
  4. ジャズ・ダンス
  5. クラシック・バレエ

での応募を受け付けています。
「一般」で入団の場合は、劇団メンバー(年間通して劇団四季の作品に出演)か演目契約メンバー(特定の作品や出演期間での出演が前提)のどちらかになります。

「研究生」で合格の場合、1年間ダンスを中心としたレッスンを受け(レッスンは無料)、卒業試験を受けて合格すれば晴れて入団という流れです。

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まず、第一次の書類審査でふるいにかけられます。
「一般」で受験の場合は、自分の得意な分野での受験が可能ですが、「研究生」の場合には歌・ダンス・演技の全てが審査対象です。
ちなみに、歌と演技は自分自身の歌と台詞を録音したもの、ダンスは録画したものを提出することになっています。
※録音に関しては「エコー(リバーブ)等を使用しないように」と注意書きがあります。
最近の傾向を見ていると、とにかく作品数(上演回数)が多い劇団四季なので、「一般」ではとにかく即戦力になる人(=作品で要求される歌唱力・ダンス力・容姿)、研究生でも1年経つか経たないうちにデビューしている人もかなりいることから、限りなく即戦力に近い人、が合格ラインに立っているようです

 

研究生とは言ってもそこは日本でトップを走るプロの劇団、「入ってから育ててもらう」という感覚ではなかなか合格は難しいというのが現実でしょう。

 

クラシック・バレエであればかなりメジャーなコンクールでの入賞経験者、ジャズ・ダンスであればはやりメジャーなダンス・スタジオの主要メンバーやCMやステージでの出演経験者、歌手で言えば東京藝大のような音大声楽科の出身者、などがこぞって受験するわけですから。

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まずはしっかりとした指導者の下で訓練を積み、舞台に関するある程度の知識も身に付けた上でチャレンジするのが一番の近道かも知れません。

劇団四季HPや劇団四季のオーディション対策情報をアップしているようなブログ等で情報を収集することも大切なことですから、忘れずに。


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